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チャレンジタッチを050番号で家電化

2017/05/28

最近、目覚ましくらいしか使っていない改造済のチャレンジタッチ。
何か他にいい利用方法がないかなーと思いつつ、以前、取得した050番号が1つ余っていたので、駄目元で家電化(050番号の固定電話)してみました。

駄目元…というのは、LINEでもそうなんですが、スリープに入るとWi-Fi常時接続設定にしていても常時通信状態ではなく、定期的に通信のON/OFFをしているような感じなので…自分の環境が悪いだけなのかもしれませんが。(なので、スリープ中のチャレンジタッチ上のLINEはリアルタイムに通知が来ないことが多いんですよね…)

で、案の定、プッシュ通知型ではなく、常時接続型のSIPアプリで試しましたが、スリープしてそれなりの時間が経過するとログイン状態が解除されるという結果になりました。
これだと家電化(そもそも必要ないという話は置いておいて…)にはならないし、何かいい対策はないかと検索してみたものの、なかなかいい情報に巡りあえず、Wi-Fi制御系アプリをいくつか試してみて、



唯一、効果のあったアプリがこちらです!
まだテスト回数がそこまで多くないですが、今のところ、リアルタイム性を保ったままなので、ブログネタにしてみました。
欠点は…バッテリー消費の増大ですね…やっぱり。
LINEだけでなく、SIPアプリを常駐させている都合もあるのかもしれませんが、これまでの約半分くらいの稼働時間になるような雰囲気です。
でもまあ、リアルタイムで通信できるという普通のスマホでは当り前のことができないと、LINEにしろ、050番号での電話にしろ、使いものにならないので、そこは目を瞑るしかありません。

※ 試行回数がまだ少ないので確実性はないですが、同様の症状を感じていた方はお試しあれ。バッテリー消費とトレードオフですが。


以下、使用アプリ等々の雑記。


Advanced Wifi Lock (Free)の設定はこちら。

今回、使用してみたSIPアプリは2つ。
スマホで常用している「Zoiper」以外を試してみたかったので、他の有名所(だと思う)のSIPアプリを試してみました。

MizuDroid SIP VOIP Softphone

音質や遅延等の評判がいいSIPアプリですが、メモリ掃除専科(標準設定のまま)を使ったら、ログイン状態が解除されてしまったので使用を断念。

CSipSimple

これまで使っていなかったので気にもしていませんでしたが、このSIPアプリも評判が良く、


珍しいことに設定画面に日本語が!(この手のアプリ、日本語未対応のものが多いんですよね…なので、特に日本語にはこだわらないことにしています。)
現時点では特に問題なく使えているので、チャレンジタッチ用のSIPアプリはこれで決定かもしれません。


それにしても、横画面で電話番号入力時は…大きさ的に電話っぽさが皆無ですね!

最後に050番号はブラステル社の「050Free」で取得しました。
取得方法等、詳しくは下記の記事にて。

AuBee「elm.」+0SIM+050 Free(050フリー)というスタイル

以上!